石山寺に行ってみた!想像を超える穴場スポットだった!!~後編~
こんにちは!T-sukeです!
今日も石山寺についてお伝えしていきたいと思います。
前回の記事はコチラ↓
meetthemotherlake.hatenablog.com
- 石山寺って?昨日のおさらい!
- 東大門を抜けた先には緑に囲まれた石畳の廊下が!
- 中に入ると早速目を見張るお庭が!
- ついに登場!石山寺の名前の由来である岩山!
- ここでT-suke、天性のポンコツを発動。
- 個人的にお気に入りの写真
- まとめ
石山寺って?昨日のおさらい!
石山寺は大津市にあり、京阪石山坂本線石山寺駅から徒歩15分で訪れることができる歴史あるお寺です。
駅から石山寺までの道中の景色は抜群です!
749年(諸説あり)に聖武天皇の勅願で建立されました。なんともうすぐ開基から1300年!
東大門を抜けた先には緑に囲まれた石畳の廊下が!
東大門を抜け、料金所までの数十メートルの間には石畳の廊下がありました。
石畳廊下だけの写真取り忘れた
両サイドを木々に囲まれ、木漏れ日の下を歩いていくと料金所に着きます。
京阪石山坂本線1dayチケット持ってたら割引できるので、是非チェックしてくださいね!
meetthemotherlake.hatenablog.com
中に入ると早速目を見張るお庭が!
それでは、入ってみましょう!
そこに待ち受けていたのは…
いや、もう入口から素晴らしすぎでしょう!(語彙力)
造園には全く詳しくありませんが、相当手入れされているようです。
造園もちゃんと勉強してみたいなあ…
そして右に曲がり、階段を上がります。
ついに登場!石山寺の名前の由来である岩山!
階段を上がるとそこには、、、!
硅灰岩でできた奇岩が!
この奇岩は天然記念物に指定されており、石山寺の名前の由来にもなっています。
石の山ですからね!笑
詳しい説明は傍の立看板にありました。
また、この岩山のてっぺんに見える建物が多宝塔です。
なんとこの多宝塔、国宝に指定されています!
天然記念物の上に立つ国宝。イイ。
ここでT-suke、天性のポンコツを発動。
さあいざ、本堂へ!!
と行きたいところなのですが、実はわたくし
写真を一枚も撮っておりませんでした…
本堂には紫式部が源氏物語を書いたと言われる「源氏の間」があるのに…猛省します……
また紅葉のシーズンに訪れるつもりなので、そのときに追加いたします!
一旦はそれまでのお楽しみってことで。笑
個人的にお気に入りの写真
本堂は撮ってないですが、なんかエエ感じの階段あったので代わりにご賞味ください。笑
石山寺は木漏れ日が美しいですよね。
どこ撮っても映える。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
本堂を撮り忘れるという大失態を犯しましたが、本堂以外にも魅力的な見どころが沢山あることがわかっていただけたのではないかと思います!
また10月には紅葉レポートをする予定なのでお楽しみに!
それでは、良いシガタビを!